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LEC 行政書士 合格率 [行政書士]

2013年行政書士試験の合格に向けた本格的な講義が各学校で始まっていますね。

初心者でも2.3月からはじめるとベストです。気になるLEC TAC 大原などを受講した際の合格率はどうなっているのでしょうか


まず、試験の概要ですが、2012年の試験までは300点中180点をとり、一般教養も一定点数をクリアしていることが合格の条件です。

行政書士試験は競争試験ではないということで、「何人その講座で学んで、何人合格したか」ということをあまり気にする必要はありません。


結論から言ってLEC、TACだろうとほとんど受験の合格率は変りません。


しいて言えば、直前対策の講義でおそらく講師が、ヤマ当てをします。
そのヤマがあたれば合格率が上がると言う程度。

↑ 記述のヤマ当てをすれば3問で60点ですから、飛躍的に合格率が上がります


それほどLECや大原などの生講義で合格率を気にする必要はないです。


それに現実問題として、LECや大原でも、合格者の数が出せない状況です。
合格する人はLECで生講義受けて、大原で直前模試の講義だけ受けたりTACで生講義受けて、民法などでポイントの対策講義をLECで受けたりします


こんな状況なんで正確な人数把握は無理なんですよね


ちなみに、合格者の多くが複数の学校で勉強しています


それは試験の情報をできるかぎり集めるためです。
先に言いました1つでも記述の問題が当たれば大きいんです。


合格者はこちらもやってます。
これだけで受かる人も多いと聞きます。

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行政書士 難易度 [行政書士]

行政書士試験の難易度は、合格率を見るとここ数年、2%台~9%台で推移しており、5-8%を狙ってつくられていると推測します。

落ちた人も1年間必死に勉強してきた人も多く、それでいて合格率が1桁という事実です。

資格試験の中でも難関であることは間違いありません。



最近10年間における行政書士試験結果の推移
  (単位:人)
年度
申込者数
受験者数
合格者数
合格率
平成14年度
78,826
67,040
12,894
19.23%
平成15年度
96,042
81,242
2,345
2.89%
平成16年度
93,923
78,683
4,196
5.33%
平成17年度
89,276
74,762
1,961
2.62%
平成18年度
88,163
70,713
3,385
4.79%
平成19年度
81,710
65,157
5,631
8.64%
平成20年度
79,590
63,907
4,133
6.47%
平成21年度
83,819
67,348
6,095
9.05%
平成22年度
88,651
70,586
4,662
6.60%
平成23年度
83,543
66,297
5,337
8.05%



合格するには60%正解すればOK!




行政書士試験の科目は、法令科目46題、一般知識14題の合計60題になります。

出題の形式はほとんどがマークシートですが、法令科目には40文字程度の記述問題も出題されます。

合計60題合計300点満点で、180点が合格ラインです。

6割正解すれば合格できるのです。

一応、法令科目が満点の50%以上、一般知識科目が満点の40%以上、合計60%以上が合格基準になります。


科目は、行政法92点、民法76点、憲法28点、地方自治法20点、 会社法16点、基礎法学8点、商法4点、一般知識科目は56点となっています。

配点比率の高い、行政法、民法、一般知識にポイントを絞って、確実に回答できるようになれば、おのずと合格率もアップします。

行政書士試験 独学 合格できるのか [行政書士]

行政書士試験の合格にむけては、いろいろ学習法があります。

主婦、学生、社会人と幅広い層が受験するのでさまざまあるので、自分に最もあう方法を見つけましょう。


行政書士の学習方法には、主に「通学講座」「通信講座」、そして「独学」の3つがあります。



通学講座


LECや大原などの資格試験の専門学校に通学します。
試験対策をした教材と講師がしっかりと教えてくれます。

ただし、時間、お金とも最もかかります。

仲間やライバルができるのでモチベーションが上がりますし、生講義、生で質問できるのは理解力が変わります。


通信講座


自分の時間で勉強ができる点が最も優位です。
ライバルはモチベーションでしょう。


独学


受験の経験者や関連の職場に勤めているはおそらくこの方法と思います。
素人はたぶん、数年かかります。



それぞれにの学習方法に特徴はあります。



通学講座や通信講座のメリットは、合格のためのノウハウが詰まった勉強法で、特に予習する必要はなく、しっかりと復習することで、力がつきます。

ただし、商売なので教材代が高いです
1年から10ヶ月の講座で教材や試験代など含め20万相当かかります。

安い教材を買ってもおそらく、不足感がでて、結果的に20万近くかかるのが普通。。。。




独学は自分のペースで勉強できますが、最大の難点はポイントを抑えた勉強ができないことです


行政書士事務所で働いているような人は独学でもいいかもしれませんが、全くの法律素人が、市販の参考図書を使い独学で受かるほど甘くは無いです


しっかりと試験の専門家のアドバイスがあったほうがよいです。


もしお金をあまりかけず独学で勉強するには、試験だけに特化した教材を買うことをおすすめします。


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